今年の冬のレディースファッションは何が流行ってるの?

ウインターシーズン到来!

新しいコートに、新しいブーツ…いろいろと欲しいものはあるけれど、今季のトレンドもちょっと気になりますよね。

そこでここでは、人気ブランドの秋冬コレクションや雑誌などから、2015年-2016年の冬シーズンに流行るトレンドキーワードを抜き出してまとめています。

また、ネットで探して、そのまま買いたい人向けには、各年代にわけて人気の通販ショップなども紹介しています。


プチプラで買えるサイトが多いので、パソコンやスマートフォンで、そのまま買いたい人は、チェックしてみて下さいね。

ではでは~、2015年~2016年のレディース冬ファッションのトレンドキーワード、まずは、アウターの流行りから見ていきましょう。

●冬服アウターの流行1
ビッグコート&スーパーロングコート

冬のアウターの主役は、なんといってもコート!

中でも、2015-2016シーズンの冬ファッションでは、ゆったりした大きめシルエットのビッグボリュームコートや、すっきりしたIラインを強調したスーパーロングコートが流行ってます。

ビッグサイズ、ビッグシェイプ、ビックシルエットコートなどなど…言い方はいろいろとあるけれど、ファッション雑誌などでは、、オーバーサイズコートなどと紹介されていることもあるようです。

FENDI 2015-2016 aw collection  Milano

フェンディのビッグコート
出典:fashion-press.net

Chloe 2015-2016 AW コレクション Paris

クロエのロングコート
出典:wwdjapan.com

KENZO 2015-2016 秋冬コレクション パリ

ケンゾーのフード付きジャケット
出典:elle.co.jp

Hermes 2015-2016 秋冬コレクション パリ

エルメスのケープコートとダウンコート
出典:vogue.co.jp

例えば、イタリアのミラノの秋冬コレクションで、フェンディがファーストルックに持って来たのは、子牛革(ヘアカーフ)素材で作った丸みのあるビッグコート(写真1枚目左)。

ホワイト系のスムースレザーで、裾の部分に白いラインが入っており、1枚でドレスのように着られるデザインが印象的です。

そのほか、ファー素材、ダウンコート、ウールコートなどなど…バリエーション豊かなアウターが提案されてましたが、シルエット的には、全体的に体を包み込むようなビッグボリュームが主流になっていました。

さらに、ビッグサイズと並んで、今年の冬ファッションのコートのトレンドになっているのが、ものすごく丈が長いスーパーロングのシルエットです。

代表的なのは、フランスはパリの秋冬コレクションで、クロエが提案したスタイル(写真2枚目)。

床についてしまうくらい丈の長いコートに、ワイドパンツを合わせるコーディネートは、特に、今年っぽいスタイルと言えそうです。

Aラインのシルエット系では、スポーティーで少し動きのあるようなポンチョやマウンテンパーカー的なスタイルにも注目です。(写真3枚目左、写真4枚目左)。

アウトドアやスポーティー系の着こなしが好きなら、ケンゾーのフード付きジャケット、シンプルなナチュラルファッションが好きなら、エルメスのケープコートの感じが参考になるんじゃないでしょうか。

ファー飾りの付いたコートやムートンコートなど、もこもこ系の素材も、シーズンごとに進化を続け、さらに、バリエーション豊かになって来ています。

 

●冬服アウターの流行2
 チェック柄コート

チェック柄コート

今年のチェック柄コートの柄の雰囲気のトレンドは、落ち着いた色合いで、幅が広め、大きめサイズのチェック柄が主流になっています。

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●冬服アウターの流行3
 ガウンコート&コーディガン

ガウンコート コーディガン

今年のレディースアウターでは、秋から、コート風のカーディガンにコーディガンっていう名前がついて、一躍、トレンドの1つに躍り出ましたよね。

その流れを受けてか、冬服のコートも、ボタン無しで羽織るだけのガウンコートっぽいデザインが登場しています。

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●冬服アウターの流行4
 ドロップショルダーコート

CARAVEN ドロップショルダーコート

今年の冬服では、ビッグシルエットのコートが流行ってますが、ジャケットコートでは、ドロップショルダー型も多く登場しています。

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●冬服アウターの流行5
 チェスターコート

チェスターコート

メンズライクなチェスターコートは、昨年の冬も流行ってましたが、今年の冬も、引き続き人気継続中です。

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●冬服アウターの流行6
 ダッフルコート

ダッフルコート

チェスターコートも、上品でクラシカルな英国風の雰囲気を感じさせるアウターですが、クラシカルってことで言うと、今期は、ダッフルコートも、かわいい進化系が登場して来ています。

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●冬服アウターの流行7
 カラフルファー&モンスターファー

カラフルファー

よりカラフルに、よりゴージャスに…。

…と言うわけで、冬の人気アイテム「ファー」も、今期は、超ボリューミーで、カラフルなものが、いろいろと登場して来ています。

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●冬服アウターの流行8
 ダスティパステルのカラーコート

ダスティパステルのカラーコート

今年のパステルカラーは、ちょっとグレーが混ざったような「ダスティパステル」が人気。

2016年の冬のコーデに欠かせないチェスターコートやダッフルコートでも、急遽、ダスティパステルのカラバリを増やして、投入して来ているブランドもあります。

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●冬ファッショントレンドコーデ1
ペールトーンのワントーンコーデ

2015年~2016年の秋冬ファッションの女性のトレンドカラーで、流行ってるものと言えば、茶色系では、暖かみのあるキャメル、グリーン系では、ミリタリーでちょっとクールなテイストのカーキなどがありますが、これらは、どちらかと言うと、秋ファッションのカラーという感じですよね。

冬ファッションになると、秋色カラーは少し減って、ブラックコーデやホワイトコーデなどのモノトーン系が増えて来るとともに、ここ数年、人気になって来ているのが、冬のパステルカラーコーデです。

特に、今年は、パステルカラーの中でも色が薄いペールトーンを使ったコーディネートが注目を集めていました。

冬のパステルカラーのコーディネート

薄いパステルカラーのコーディネート

冬に綺麗なパステルカラーを使う流れは以前からありますが、その年によって、トレンドがあって、今年は、ペールトーン系の薄めのパステルカラーでコーデを組んだヌーディーワントーンが注目されています。

代表的なのが、上の写真で言うと、1番左のプラダのピンクのワントーンコーデ。

ペールカラーでトーンだけ揃えて、ジャケットとパンツで、微妙に色合いを変えるようなコーデは、日本国内のガーリーでロマンチックなブランドに、けっこう採用されています。

同じように、写真の左から2番目は、ニューヨークのコレクションで、アルチュザラが披露した、薄いパステルブルーのワントーンコーデですが、ふわふわモコモコで巨大なティペットがアクセントになっています。

ペールトーンは、ブラウンやベージュ、モカっぽい色とも相性がいいので、こんな風に小物でアクセントを加える着こなしにもピッタリです。

冬ファッションのグレー系でおすすめなのは、ライトグレーにベージュが少し混ざったようなニュアンスカラーの「グレージュ」と呼ばれるような色。

ニューヨークのコレクションで、ステラマッカートニーが披露した写真の右から2番目のような色合いのカラーです。

こんな風に、少しマスキュリンな洋服に似合う色ですが、素材を変えて、フェザーやアンゴラ、モヘアなのど、ふわモコのアイテムを探せば、フェミンで可愛いコーデにも使える色です。

ヌーディーカラーの代表、ベージュ系でも、今年の冬服では、薄めを要チェック(写真1番左 マックマーラ ミラノコレクション)。

派手な色のパステルカラーだと、10代~20代向けって感じですが、ペールトーンのパステルカラーなら、大人っぽい着こなしも出来るので、30代~40代の冬コーデにも取り入れることが出来ます。

そのほか、カジュアルに取り入れるには、少し難易度が高いですが、明るいオレンジと黒を組み合わせたコーデや、ワインレッドみたいに深めの赤のワントーンコーデなども、ランウェイでは多く見られました。

●2016レディース冬ファッション
実際に街中でよく見られたワントーンコーデ

さてさて、上のようなランウェイでのワントーンコーデのトレンドを受けて、2016年の冬服で、実際に街中で、よく見られたワントーンコーデと、その着こなし方をまとめてみましょう。

●茶色系ワントーンコーデ
 オールインワンかセットアップで簡単に

2016年の冬ファッションでは、リアルクローズでも、茶系は、やっぱり、ヌーディーカラーのような薄いベージュが目立ちました。

薄いベージュのオールインワンかニットのセットアップで、簡単にワントーンコーデを組んで、濃淡は、バッグや靴などの小物でつける…という着こなし方が多く、微妙に色合いの違う帽子をかぶるコーデもよく見かけられました。

●ほぼワントーンコーデ
 茶色同士だけど素材やトーンを変える

次に目立ったのが、同じ色合いで揃えているのだけど、素材や色の濃さを変えている「ほぼワントーンコーデ」です。

例えば、トップスを明るい茶色のニットにしたら、スカートはスエード素材で濃い茶色にしたり、焦げ茶のようなワイドパンツには、キャメルのような色合いのチェスターコートを羽織ってみたり…とかですね。

同じ系統の色で揃えればいいので、全く違う色をコーディネートするよりもやりやすいわりには、お洒落に見えるので、多くの人が採用していました。

●グレーのワントーンコーデ
 トップスとボトムスで濃淡をつける

グレーの場合は、全部ワントーンで揃えると言うよりも、2016年の冬服コーデでは、上下で色の濃さを変える人が目立ちました。

例えば、トップスにチャコールグレーのニットを着たら、グレージュのような色合いのパンツを合わせて、ちょっとグラデーションコーデみたいにしたり…とかですね。

オシャレ上級者では、ガウチョパンツに、ざっくりニットを合わせて、大きめコートを羽織る「ゆるずるコーデ」で、グレーのグラデーションを作る人も見受けられました。

 

●冬服トップスの流行1
ざっくりシンプルニットとシングルネック

秋冬で人気の素材と言えば、やっぱりニットも上がって来ますよね~。

例えば、ViVi11月号のニット特集では、シンプルで、ざっくりしたニットと、襟を折り返さないシングルネックが「使えるニット」として紹介されてました。

シングルネックニット

確かに、デザインは、シンプルでナチュラルな方が、着まわしは効きますよね。

長い衿を2つ折りにするタートルネックや、ゆったりと首から離れるデザインのオフタートルも流行っているのだけれど、今年の冬は、それに加えて、スタンドタイプのシングルネックのニットも登場して来ました。

シングルネックやハイネックのいいところは、レイヤードのコーデが、すっきりと出来ちゃうところ。

ニットにニットを重ねて着る「ニットオンニット」のコーデも、シングルネックなら、下に着たニットの襟がチラリと見えるので、色の組み合わせ方で、オシャレに見せることが出来ます。

2つに折り返すタートルネックも、薄手なら、重ね着できるし、寒さ対策にもいいのだけれど、どうしても、首が太く見えてしまいますもんね。

そんな時には、シングルネックのニットをうまく活用するのが、おすすめです。

また、うまくコーディネート出来ない人向けには、最初から、シングルネックにインナーがレイヤードされてるようなニットベストなども販売されています。

無地じゃなく、柄物のニットを買うなら、レディースファッションの今年の売れ筋は、ノルディック柄やオルテガ柄などのボヘ柄。

特に、襟の下の腕から胸の部分に、丸くノルディック柄が入ったセーターは、dazzlin(ダズリン)、MURUA(ムルーア)、EVRIS(エブリス)などの今シーズンの展示会でよく見かけました。

70年代っぽいボヘミアンファッション好きなら、レトロな柄入りボヘニットや、フリンジ付きのポンチョなども注目ですね。

さらに、10代~20代向けのガーリーブランドでは、もこもこニットも、可愛い新作が次々と発表され、以前にもまして、バリエーション豊かになって来ています。

ループ状の糸で編んだぬいぐるみのような見た目のニットトップス、ふわふわしたシャギー素材のフェミニンなニットワンピなどなど…。

モヘア、アンゴラ以外にも、触りたくなるようなニットが大量発生しています。

 

●冬服トップスの流行2
 スウエット

インパクト スウエット

今期は、秋冬コレクションから、3.1 Phillip Lim( 3.1 フィリップ・リム)やKENZO(ケンゾー)が、ランウェイにインパクトのあるスウェットを登場させてました。

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●冬服ボトムスの流行1
太いロールアップのデニム

デニムシャツ、Gジャン、ワイドデニムなどなど…。

デニム素材アイテムのブームも続いてますが、今年の冬のデニムパンツでトレンドに浮上してるのが、極太ロールアップのデニムパンツです。

極太ロールアップデニムパンツ

goocy(グースィー)、MURUA(ムルーア)、MONKI(モンキ)、SLY(スライ)、EMODA(エモダ)、GYDA(ジェイダ)、MOUSSY(マウジー)など、人気のブランドが、こぞって、裾の折り返しが太めのロールアップパンツを投入。

展示会などでは、ほとんと膝近くまでロールアップした全身コーデのサンプルも見かけるほどでした。

着こなしとしては、腰を少し落としてルーズにはいて、足首が見えるアンクル丈くらいまで、大胆にロールアップするのが人気です。

今季は、太めパンツも流行ってるので、デニム素材のワイドパンツを、太く折り返して、メンズライクにはくのもいいですね。

10代、20代ばかりじゃなく、30代、40代の女性もはけそうな大人のワイドデニムも、結構いろいろな種類が出てるので、興味のある人は、ショップの方をチェックしてみて下さいね。